現在SNSでやや賑わっていますが、どうやら2025年度に英検2級と準2級の間に新しい級が新設されるそうです。
率直な感想としては、なんでそこなの?というところでしょうか。
準2級と2級では多少の難易度の差はあれど、準2級から2級へは順当なレベルアップと思えますし、難易度の面で見れば、わざわざその中間を作る必要性は感じません。
一般に2級は高校卒業程度と言われており、実際の難易度は共通テストと同じくらいでしょうか。
今回の話題とはやや逸れますが、準1級は早慶レベルと比較されるような難易度となっており、MARCHなどの難関大学を目指す子らの指標になるちょうどよい間の級があればよいとは思っていました。
難易度の開きで見ても、準2級と2級のそれよりも2級と準1級の方が大きいですし、今後の流れとして、2級と準1級にも間の級をつくるみたいな話がでてくればいいですね。
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