英語の長文読解の読み方 ―精度編―

英語の長文読解の読み方 ―精度編―

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英語のテストで高得点をとるためには絶対に長文読解は避けては通れません。英語が苦手な方は長い文章を見ただけで嫌気がさしてしまうかもしれません。今回は前回の「スピード編」の続きで「精度編」を書いていこうと思います。

英語の長文を扱ううえで、まずは文法よりも英単語の知識が重要になります。

わかる範囲でとにかく訳す

(例)I took part in cleaning activities in my town when I was a junior high school student.

このような英文があったとします。これを訳すと「私は中学生だったときに私の町の清掃活動に参加しました」となります。ここでポイントとなるのは「わからない単語は飛ばして読む」ということです。例えば今回はtake part in ~「~に参加する」とcleaning activities「清掃活動」とwhen「~の時」の3つがわからなかったとしましょう。

前回の頭から読むやり方を使いながら確認してみましょう。私は(I)取った?(took part in)きれいにする?(cleaning activities)私の町で(in my town)いつ?(when)私がだった(I was)中学生(junior high school student)のように、わからない単語があったらわからないものとして読み進めて構いません。これだけでも「中学生で何か町できれいにする」といった情報が読み取れます。時折わからない単語があると文全体が全然わからなくなってしまう生徒さんがいらっしゃいますが、今の自身の英語力で構いませんから、とりあえず自分なりにわかる範囲で考えてみましょう。

長文読解は大意をつかむ

長文読解は大意をつかめたら解ける問題が多いです。正確に読めることが理想ですが、だいたいの理解でも解ける練習をしておくと、いざという時に助けになるかもしれません。

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